僕がこどもの日だったころ

ヒロシナ日記をつづり始めて10年が経とうとしている。
今日は田舎へ帰って母校を訪ねてみた。
僕のリバプール、川沿いを歩いて10代の頃がよみがえった。
e0063902_23112646.jpg

放課後、彼女と川辺でキスしていたら橋の上から先生に見つかって叱られた。
芝生に座って河の向こうに行き交う車を見ていたら、おもちゃ箱の一部になって、現実から切りはなされた気持ちが不思議だった。
e0063902_2326912.jpg

空を、久しぶりに仰いだ。
ヒバリの声、遠くに電車の音。

恋をしたし、うぬぼれたり、ケンカもしたし、いい加減だったり、家出もした。
通学路の友達の家を通り過ぎる。

変わってしまうこと、進化すること、月日の流れ。
変わらないこと、真実、僕の瞳の奥に映るもの。

こいのぼりがヒラヒラ舞っている。
風が心地よい5月。
[PR]
by hi64na | 2015-05-04 23:49 | 自然