早春
2006年 07月 11日
早春って?いちばん今の季節とギャップが!?
昨日、音読した金子みすずの詩でした。
本文は記載できないので機会があったら
よんでみてください。
彼女の詩の、世界感を多くの人が語ります。
天文学や心理学まで語ります。
まぁ、そんな堅苦しい解釈しなくても金子みすずの
世界は心にスッとはいってきます。
そして想像力をかきたてられます。
「早春」は特に、僕の心を打ちました。
この詩にあった当時のことを思い出す。
早春は、こいの詩、とヒロシナは感じています。
金子みすず「明るいほうへ」に収録。
4つの節からなり、言葉遊びがたくみに計算されていて
やわらかくキレイな単語を何度もよみ返しました。
そして遠くのあのコを想うのでした。
さて、なぜ「音読!?」かというと6月末、ある先生に
「ヒロシナ!カツレツが悪い、本を音読しなさぁい」と言われ
ちゃいました・・・のでなので。
言葉は美しく発すると共に、人を美しくする。
正しい言葉は人生を重ねるごとに、その人になる。
日本人の読み書きは世界でも高レベルだけど
しゃべって自己主張するレベルは低いです。
お国柄というか、戦争という影が深いのかなぁ。
明るいほうへ芽がのびて、この国にたくさん花が
咲けばいい。
昨日、音読した金子みすずの詩でした。
本文は記載できないので機会があったら
よんでみてください。
彼女の詩の、世界感を多くの人が語ります。
天文学や心理学まで語ります。
まぁ、そんな堅苦しい解釈しなくても金子みすずの
世界は心にスッとはいってきます。
そして想像力をかきたてられます。
「早春」は特に、僕の心を打ちました。
この詩にあった当時のことを思い出す。
早春は、こいの詩、とヒロシナは感じています。
金子みすず「明るいほうへ」に収録。
4つの節からなり、言葉遊びがたくみに計算されていて
やわらかくキレイな単語を何度もよみ返しました。
そして遠くのあのコを想うのでした。
さて、なぜ「音読!?」かというと6月末、ある先生に
「ヒロシナ!カツレツが悪い、本を音読しなさぁい」と言われ
ちゃいました・・・のでなので。
言葉は美しく発すると共に、人を美しくする。
正しい言葉は人生を重ねるごとに、その人になる。
日本人の読み書きは世界でも高レベルだけど
しゃべって自己主張するレベルは低いです。
お国柄というか、戦争という影が深いのかなぁ。
明るいほうへ芽がのびて、この国にたくさん花が
咲けばいい。
by hi64na
| 2006-07-11 23:47
| 自然